生きた英語

週末に、フランス人の女の子を、うちにお招きしました。

お母さんと娘ちゃん、ご家族でお誘いしたのだけれど、お母さんはお仕事の都合で来れなくなってしまいました。その報告を聞いた時、またの機会に改めるか、と思っていたら

「あなたがよければ、娘だけ行ってもいい?すごく楽しみにしているの。」と。

そんな選択肢ある?初めて会う人のおうちよ?お母さんの代わりに彼女がなついている日本人の大人(私の友達)と一緒にやってくるという。うちはいいけど、ほんとに大丈夫?

一人で知らない人のおうち、しかも言葉が通じないかもしれないよ。何を楽しみにしてくれているのだろう。日本人のお姉ちゃんがいると聞いてわくわくしているのだろうか。なんと、まだ年長さんなのよ。

現れた女の子は、こんな田舎の街には不釣り合いなほど可愛くて、おかしなシーンを見ているよう。大きな目がキラキラしてて、アニメから出てきた美少女フィギュアが動いているかのよう。

初対面。ドキドキ。1分くらいかしこまって照れたのち、止まらないおしゃべりが始まった。これは、すごい。こりゃ、母も送り出すわけだ。にこにこにこにこ。連れてきたぬいぐるみを見せてくれたり、服の中に手を隠しておどけてみたり、緊張していたうちの娘も、どうしたらいいんだろう・・・と考える暇もなく次々繰り出される彼女の世界に飲まれていきました。

フランス人の少女にとって、英語は第二外国語。日本に来てから学校で英語を学び始めたという。この1,2年くらいだろうか。こともたちには言語の壁はなかった様子。日本人同士でも、ゆっくり様子を伺うタイプの娘だけれど、大好きビーム全開のかわいい年下の女の子とは、すぐに仲良くなれていました。

どんな英会話教室よりも濃い、生きた英語に触れた4時間でした。

ここまでの子育ての大半を、娘の英語教育に注いできました。結果が英検3級のレベル。前述しましたが、私はずっと歯がゆいのです。小学生にしては大したものだけれど、かけた費用と時間を考えると割に合わない葛藤。自己顕示欲が低い娘からは、なかなかアウトプットする姿を見ることができなくて、もやもやしたものを抱えていました。

この状況に、娘はどこまで対応できるだろうか?期待あり不安あり。子どもたちの様子を気にかけておかなければと思っていたけれど、心配は最初だけで、2人で仲良く工作をしたり、相談して違う部屋へ行ったり、お人形で遊んだり、楽しそうにしていました。何を話していたのかわからないけど完全に交流できていたことが、ほんとにすごい。こどもってすごい。。。

自分が中学生の時に取った英検3級とは全く質が違うんだな。こどもたちのコミュ力、瞬発力と実践力に驚きました。英語が目的ではなく、コミュニケーショツールとして発揮できる機会がもっとありますように。

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4件のコメント

  1. わー!すごい!!!
    2人とeteさんにとって、すごく良い経験になったんじゃない??
    2人の女の子のコミュニケーション能力も素晴らしいね♡(お相手の女の子と、娘ちゃんのことね)
    このブログを読んで、今日一日嬉しい気分で過ごせるわ♡

    1. わーい。コミュおばけのあーさちゃんに褒められた。私も成長してるなぁ。
      ほんとによい時間になりました。私の中で大きな一歩を踏み込めたように思います。
      楽しい、やってみたいをたくさん重ねて、めっちゃ楽しいを増やしていきたいな!

  2. 素敵!
    でも、本当にそう思う。こどもたちだけの方がリラックスするのか、頼る相手がいないから自分たちでなんとかしようとなるのか、大人抜きの状況の方が交流が深まるよね。でも、大人としては、どんなこと話しているのか気になるんだけど。

    1. ね。何話してるのか、のぞいてみたいのに、あえてわからないようにコソコソしてるのがまたかわいい。
      大人がいない方が、目の前に夢中になれるのよね。そろそろ照れやらなんやら出てくるお年頃だけど、無邪気な年下の女の子のおかげで、気楽に遊べたんじゃないかな〜

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