持論として、
自分の周りにいる人は、私にちょうどいい人
いじわるをしてくる人がいたら、私がいじわるなんだろう
優しくしてくれない人がいたら、私がやさしくないのだろう
ダンプカー(いきなり降って湧いた見知らぬ嫌な人)でさえね。ダンプカーにぶつかっちゃうほど、危機管理が弱かったのだと思う
その人から学ぶことがなくなれば、その人は私の元から立ち去ってくれる
そう信じて、人と付き合っています。
病気もしかり。
患っている病気も、きっと私らしい病気なのだろう。
そう思うようになったのは、母のリウマチを見ていたから。免疫疾患を持つ母は、非常に厳格で静かに排他的。必要以上に排除しようと、自分を傷めているようにも思います。きっとつらいはずなのに、一度も病気での泣き言を聞いたことはないけれど、でも他のことは、なにかにつけて文句を見つけてくる。そんな性格だから、その病気なのでは?きっとまじめすぎて、頑張りすぎたのね。
天真爛漫で誰にでも話かける義母は、目の病気。もっとよく見て、口にしなさいってことかしら。
私もしかり。甲状腺の病気。自己免疫疾患です。免疫系が自分の細胞を異物だと認識して攻撃してしまうことで症状が引き起こされる病気。いやいや、なんでやねん。何を勘違いしてくれてるねん。血液検査の数値でそういわれると、そう突っ込めるけど、日々のあれこれも同じなんだろうなぁと思います。これができてないから、私はだめ。こんな性格だから、またダメだった。と自分の個性を、だめだめと攻撃して、卑屈になるところ。なんか似てるやん。
なので、ダメな気がしている自分の一部も、肯定すれば病気も治るのでは。という論理です。
自己免疫疾患の方は、自分に厳しく、他人にも厳しく律している人。もっと自分も他人も許してやれば、病気も生活も改善するかも。
婦人科系疾患は、強く勇ましく生きているからかしら。背負いすぎている責任感を手放して、できた時間で素敵なものを愛でて、目の前のことに夢中になれば、もっと楽になるのかもと思ったり。「えー、あたし、むり〜、あなたやって〜(ハートの絵文字つける)」って猫撫で声で言うてみ。
私は病気をそんなふうにとらえています。
あなたの性格が悪いからその病気になっている!と言いたいわけじゃないですよーー。そんなこと言うあんたは何様やねん!?と思いながら聞いてくださいよ。
世の中にはいろんな病気があって、苦しんでいる人がいるので、いい加減な情報を言いたいわけじゃなくてね。ちゃんと病院へ行って、西洋医学の治療をして、東洋医学な対処をしたうえで、おまじない的にそんなメンタルで向き合えばどうだろうって話ね。
あくまでも、根拠のない私の持論のシェアでした。
でも、そう思うだけで、病状が楽になるなら、儲けものじゃない?
私、今年花粉症デビューしてしまったんですが、年始からメンタル的に自分をいじめまくってた結果かもしれない…と、今回のブログ読んで思いました😭
eteさんならではの視点、今回も面白かったです☺️🤍
(私、蓄膿もずっと治らないんですがeteさん的にに解釈すると…なんでだろう😂私ではいい解釈が思い浮かびませんでした…)
あら、花粉症になっちゃったの。しんどいねぇ。よい薬に出会えた?別の病気でかかった内科のお医者様が「花粉症は?市販の薬、高いでしょ。」って、花粉症の薬まで出してくれたわ~
解釈は自己満足なので、自分が気に入るように思えばいいのだけれど~。蓄膿つらいよね。私も蓄膿で困ってた時は、一番自分の病院を後回しにしてたハードな時だった。ほんとにどうしようもなくなってやっと病院に行って、そこから2、3か月かかったよ。不調が顔の真ん中にあるって、ほんと憂鬱よね。でも、一応生きていくための酸素は困らずに入ってくるから、病院行くのは今日じゃなくても、まぁいいか。それより寝かせて。みたいなねギリギリの状態だったと思う。
鼻はにおい。見えないもの。本来は繊細に感じたいものを麻痺させて、やらなきゃいけないことを必死で回してるのかもしれないね。今すぐ手放すことはできないのだろうけれど、これが大事な人や子どもの症状だったとしたら、どうするか。考えてみたら、かなり自分の体にムチ打って、働かせてるよね。
「あーーあたし、こんなに疲れてるのに、頑張っててえらーい。」って褒めてあげてね。隙あらば、自分のことを労わってあげましょうね~ってことかな。お大事に。