おうち英語の行く末は

これを読んでもおうち英語のなんの足しにもならないただの現状報告です。悪しからず。

我が家は、親の英語コンプレックスで、子どもが小さいときから英語を身に着けてほしいと力を入れてきました。

もうどれくらい使ったのかわからないくらい課金しています。いろいろ使いましたが、主として利用していたのは高額で有名なディズニーの英語教材（以下DWE）。現在は卒業し、もう手に取ることはなくなりましたが、素地はできたように思います。

DWEを卒業するのを目標にしていたことで、辞めることなく頑張ってこれましたが、小3で卒業し、その後目標を失い迷走しています。

おうち英語の取り組みは、Instgramで繋がった方に刺激をもらうことで続けて来れたのですが、その世界の頑張りにあてられて疲れているのも事実です。

さて、この度、英検３級に合格しました。これといった試験対策はせずに合格できたので、このあたりがDWE卒業の最低ラインといえるかなと思います。

小学生で英検３級。素晴らしいですよね。自分は中3で取ったように記憶しています。

でも、あまりにすごいキッズたちを見すぎて、その実力がどれほどなのかわからなくなってしまいました。軒並み高得点で合格している報告を見て、娘はギリギリ合格。満点合格じゃないのかよ～ぐらいに思ってしまいました。このブログを書きながらも、まだ心の隅で「母がこんなに頑張ったのに、この程度か・・・」と、やり方を間違えたのか、私の頑張りが足りなかったのか、あぁ失敗した～などと問題点ばかりに焦点を当てています。

英検の何かが欲しかったわけでもないのに、親のエゴで、親が位置確認したいがために受験させたように感じていました。そして勝手に落胆するという。子どもにしたら、迷惑な話かの上ない。

塾で英検を受験したのですが、そこでクラスでも賢いAちゃんが、同じタイミング4級合格。その子に「すごいね」と言ってもらい気をよくして、「準2級、勉強してみようかな」とその気になっていました。（もう忘れているけれど）今までのすごい土俵にいすぎたので、世間一般のほめてもらえる世界に降りてくるのもいいのかもしれない。

それは私自身も。うちの子すごいんです。って言えるまでに再度メンタル調整だな。と言い聞かせています。

そして改めて、英語ができることが目標ではないこと考えて、この先の英語育児をどう対策していくか、検討していかねば。またみんなに刺激をもらいながら、おうち英語について語りたいな、と思っています。

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